富山ディナー その1 [食べ物]
金曜の夜、家族で遠出した。
『腹減ったなぁ』
家に着くまでかなりかかりそうな道中、
めったに外食をしない我が家のジャイアン(父)は車を止めた。
そこは石倉家
店内には半地下のようなところに席があったので、
『そこへ行こうよ』
と両親を導いた。
忍者が食事をしていそうな雰囲気だった。
ラストオーダーギリギリに入っていったので店員さんは微妙な表情だったが、
ジャイアン先頭にお店に入っていった我々に逆らえるだろうか?
おしぼりとお茶はセルフでと書いてあったので、
温かいほうじ茶を3人分くんでお盆にのせて運んだ。
そしてメニューを見ながらジャイアン、スネオ(母)、のび太(私)は大騒ぎした。
ジャイアン:『何にしようかな~』
スネオ:『うどんとそばどっちにしようか?定食もあるよ。とろろそば美味しそうだね』
のび太:『とろろそばにする』
スネオ:『かぁさんも』
ジャイアン:『腹減ったな。同じもの頼んだほうが早く出てくるかな?』
スネオ:『そうだと思うよ』
ジャイアン:『おぅ、じゃ三人とろろそばだな』
と言って席を立った。
しばらくするとジャイアンは新聞を持って席に戻ってきた。
『注文してきた』
スネオ、ジャイアン、のび太の順にとろろそばが運ばれてきて
三人ははじめだけ無言になりとろろそばに心奪われる一時を過ごした。
とろろからそばを口に運ぶたび空腹は満たされ、睡魔が襲ってきて箸をもったまま眠りそうになった。
スネオ:『最後まで食べないと』
のび太:『もうお腹いっぱいだよ』
ジャイアン:『時間がかかっても良いから全部食べろ』
のび太:『う、うん。待っててね』
全部食べ終わってお店を出た。
とろろそば美味しかった、石倉家さん
『腹減ったなぁ』
家に着くまでかなりかかりそうな道中、
めったに外食をしない我が家のジャイアン(父)は車を止めた。
そこは石倉家
店内には半地下のようなところに席があったので、
『そこへ行こうよ』
と両親を導いた。
忍者が食事をしていそうな雰囲気だった。
ラストオーダーギリギリに入っていったので店員さんは微妙な表情だったが、
ジャイアン先頭にお店に入っていった我々に逆らえるだろうか?
おしぼりとお茶はセルフでと書いてあったので、
温かいほうじ茶を3人分くんでお盆にのせて運んだ。
そしてメニューを見ながらジャイアン、スネオ(母)、のび太(私)は大騒ぎした。
ジャイアン:『何にしようかな~』
スネオ:『うどんとそばどっちにしようか?定食もあるよ。とろろそば美味しそうだね』
のび太:『とろろそばにする』
スネオ:『かぁさんも』
ジャイアン:『腹減ったな。同じもの頼んだほうが早く出てくるかな?』
スネオ:『そうだと思うよ』
ジャイアン:『おぅ、じゃ三人とろろそばだな』
と言って席を立った。
しばらくするとジャイアンは新聞を持って席に戻ってきた。
『注文してきた』
スネオ、ジャイアン、のび太の順にとろろそばが運ばれてきて
三人ははじめだけ無言になりとろろそばに心奪われる一時を過ごした。
とろろからそばを口に運ぶたび空腹は満たされ、睡魔が襲ってきて箸をもったまま眠りそうになった。
スネオ:『最後まで食べないと』
のび太:『もうお腹いっぱいだよ』
ジャイアン:『時間がかかっても良いから全部食べろ』
のび太:『う、うん。待っててね』
全部食べ終わってお店を出た。
とろろそば美味しかった、石倉家さん
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- ショップ: 越前そばの里
- 価格: 1,000 円
とろろそば、食べたくなっちゃった。
by ぴーすけ君 (2012-02-25 13:01)